キングオブトイカメラのLOMO LC-A

最初にカメラにハマったのはトイカメラのHOLGA(ホルガ)でしたが、

如何せんHOLGAは大きい!軽いけど大きいからカバンに入りきらない!そしてブローニーフィルムが高い!

というのがあり、「さあ!写真を撮りに行くぞ!」というとき以外はなかなか持ち歩かないようになっていました。

だけど、トイカメラで写真を撮りたい!とモヤモヤしていたら、またしても愛読書だった雑誌、『カメラ日和』でキングオブトイカメラLOMO LC-Aの存在を知るように。

HOLGAもトイカメラのキングだけど、LOMO LC-Aもキング!これはぜひ使ってみたい!

となんとか手に入れて、愛用するようになりました。

LOMO LC-Aって何?

LOMO LC-Aは日本製のカメラをロシアのメーカーが模して1983年に作りました。

もっと詳しくいうと、

LOMO LC-Aの誕生

1983年、ソ連のレニングラード光学機器公社(通称ロモ社、現LomoPLC社)より生まれたLC-A。開発担当者がLC-Aを作る際に目指したのは、高性能な日本製カメラ「コシナCX-2」だったと言われている。

引用:『カメラ日和 vol.10』

ソ連で生まれたものの、1991年ソ連崩壊により製造が終了してしまいました。

ですが、オーストリア人の学生により、LC-Aが発掘されました。そしてロモグラフィック・ソサエティーを発足させ、ヨーロッパで人気に。ついにLomoPLC社とLC-Aを再生産するまでになりました。

再生産したLC-Aには、男の子のマーク”ロモボーイ(ロモ蔵)”が入っています。私が愛用している物にも入っています。こちらは「ウィーンバージョン」と呼ばれています。

ロモボーイが入っていない「Black LOMO(ブラックロモ)」と言われているものや、LOMOのロゴがアルファベットではなく、「キリル文字」のものも存在し、その他にも特別なモデルも存在して、それらは希少価値が高くなってみたいです。うーん、欲しい。。

ちなみにLC-AとはLomo Compact Automatの略称です。          

そして、再生産されたLC-Aは2005年に公式生産終了となっています。

どんな魅力があるの?

何と言ってもビビットな映り!コントラストが強い映り!はっきりとは映らないレトロな感じ!

最近ではスマホのアプリでトイカメラ風の加工が出来るものがありますが、まさにこのLOMO LC-Aでならそれが味わえます!

カメラによっても映りが違ったり、予測不能な映りを出すことも魅力の一つです。

そしてHOLGAとの最大の違いはコンパクトさだと思います。

HOLGAは両手ほどの大きさですが、LOMO LC-Aは片手の大きさです。これは嬉しい!

フィルムもブローニーフィルムよりも手に入りやすい135フィルム(35mmフィルム)を使うことも大きな要因でした。

HOLGAよりも重さがありますが、手にズシリとくる感じも、「カメラだ!」という、カメラで撮っている感が味わえるのも魅力です。

値段はHOLGAよりも断然お高いですけどね。。

LC-Aの欠点

魅力満点のLC-Aですが、もちろん欠点もあります。

それは、電池がないと動かない(シャッターが切れない)ことです。

これで何度真っ暗に映ったことか。。

電池がなくても巻き上げができるので気づかないんですよね。

これを回避できるようにちゃんとカメラで教えてくれるのですが、夢中に撮っていると気づかないのです。

他にもうまく巻き上げられてないのに、フタを開けてしまってフィルムを感光させてしまったり。。これは他のトイカメラでもよくあることなので、しょうがないですけどね。それを上回る魅力がトイカメラには詰まってるのですから!

実際に撮った写真

 

 

 

うーん。ハッキリと鮮明に映らないけど、そこがいいですね〜。

レトロな、今はない感じがしてやっぱりいいなぁ。

HOLGAはお花などを撮るのに適していると思ったけど、LOMO LC-Aは風景を撮るのにいいね。

夜の街などが、よりビビットに映って面白いと思います。

どこで購入できるの?

LC-Aは2005年に生産が中止となって、それ自体は新品で手に入るのは難しくなっています。でも大丈夫!

新品でも手に入ります。それが「LOMO LC-A+」です。

多重露光など新機能が追加、ISOの設定範囲も見直されてLomography(ロモグラフィー)で「LOMO LC-A+」として再生産されることとなりました!

現在、LomographyオンラインショップやAmazonなどで購入できるみたいです。

私の今のLC-Aは2代目。これが壊れそうな時は、ポイントもあるし、Amazonで購入しようかな。

まとめ

写真にハマるきっかけはHOLGAでしたが、さらにハマるようになったのがLOMO LC-Aでした。

今もカバンに入れて、旅行中などによくパチパチと撮っています。

「さあ!撮るぞ!」という時はHOLGA、気軽にカバンに入れるのがLOMO LC-A。と使い分けてみたもいいかもしれません。それかそのどちらも連れて行くか。。

暖かくなったことだし、バンバン撮りまくりたいな〜

 

 

Lomography (ロモグラフィー)