トイカメラを始めたいけど、どんなトイカメラにしよう?と悩みますよね。
HOLGA120やLOMO LC-Aというカメラを記事で紹介しましたが、他にもトイカメラはあるんです!それこそ何百と!
その中から厳選してピックアップしている本や、それこそ図鑑のように紹介している本があるので、
その本を今回はご紹介していこうと思います!
自分に合うトイカメラはどれだろう?とワクワクしながら読める本たちばかりです♪
「ハッピーカメラ読本」という本
ハッピーカメラ読本―トイカメラから一眼レフまで、遊べる個性派カメラのすべて (MARBLE BOOKS)
表紙からもう可愛くて素敵なのですが、中も可愛く、読みやすい本となっています。綺麗なんですよねーこれが。
主にトイカメラを紹介していますが、フィルムの一眼レフカメラも載っていたり、有名どころが分かりやすく紹介されています。
カメラと実際に撮った写真も同時に載っているので、映りから、「こんな写真が撮りたい!」とカメラを選ぶことができるようになっています。
また、市橋織江さんや魚住誠一さんなど、写真家の方々のインタビューも載っていたり、実際に何を使っているのかを知れる本です。
とても読みやすいので、トイカメラを全く知らない人への、入門編としてオススメの本です。
「らくらくカメラ大図鑑」という本
本のタイトル通り、カメラの大図鑑です!その数なんと、500台!!驚きです。
「135カメラ編」や「ブローニーカメラ編」、「チェキ編」と使うフィルムによって分けられて紹介されているので、カメラを探しやすい本となっています。
また、HOLGAも以前紹介したHOLGA120だけでなく、たくさんのシリーズが載っていて、さらにカラーバリエーションまで紹介されていたりと見ているだけで楽しくなってしまいます♪
もちろん、そんな風に撮れるか参考例も載っているので、なかなか見応えのある本となっています。
この中からきっとお気に入りが見つかるはずですよ!数が多いので、読むのが大変かもしれないけど。
「トイカメラ・アナログカメラの本」という本
こちらはカメラの紹介だけでなく、有名どころのカメラたちの各部位の名称や、フィルムの入れ方などが紹介されています。
前の二冊ではなかった、「露出」や「シャッタースピード」「ISO感度」「絞り」「ホワイトバランス」などなど説明されており、これから写真を勉強しよう!という方にうってつけの本です。
また、どういう風に写せば良くなるとか、失敗例など写真の撮り方まで紹介されていて至れり尽くせり。
カメラを決めたけど、どうすれば上手く撮れるの?と悩んでいる方にオススメの本です!
まとめ
いかがでしたか?
三冊ご紹介しましたが、それぞれに特徴があって読むのが楽しい本たちです♪
気になったのがありましたらぜひ、チェックしてみてください!